アラド戦記アラド

ネクソンは2009年5月13日（水）、オンラインアクションRPG『アラド戦記』においてアップデートを実施。また本日より「気になるボックス」キャンペーンを開始した。

　今回のアップデートでは、現時点で本作の最高レベルである60に達したプレイヤーのみが挑戦できるダンジョン「異界ダンジョン」が実装された。
　「異界ダンジョン」には「ゴブリン王国」「うごめく城」「ランジェルスの犬」の3種類が用意されており、レベル60のキャラクタによる4人パーティでのみ、「アルフライラ地域」の「次元の亀裂」から挑戦する事ができる。全ての「異界ダンジョン」には「抗魔値」が設定されており、キャラクタのステータス「抗魔」の値がダンジョンの「抗魔値」より低い場合、HPやMP、攻撃力にペナルティが発生し、逆にダンジョンの「抗魔値」より高い場合は、それぞれのステータスにボーナスが得られる。
　なお「異界ダンジョン」は、1日に進入できる回数に制限が設けられているとの事だ。

　本日より開始された「気になるボックス」キャンペーンでは、朝6時を基準とした1日の内に、疲労度を150以上消費したキャラクタを対象に、1日1回まで、ゲーム内アイテム「気になるボックス」がプレゼントされる。「気になるボックス」からはランダムでアイテムが出現し、習得したスキルを全て初期化してスキルポイントに還元する「レテの珠」や、HPとMPの両方を回復する「黄金のリンゴ」、そしてキャンペーン限定の「気になる称号」のいずれかを入手する事ができる。
　なお、本キャンペーン期間はは5月20日（水）までとなっている。

◆「気になるボックス」キャンペーン
1日のプレイで疲労度を150以上消費したキャラクタに「気になるボックス」をプレゼント。
●期間
2009年5月13日（水）メンテナンス後～2009年5月20日（水）メンテナンス前まで
●キャンペーン対象
朝6時を基準とし、1日で疲労度を150以上消費したキャラクタ
●プレゼントアイテム
「気になるボックス」
●「気になるボックス」から出現するアイテム
「レテの珠」:習得しているスキルを全て初期化し、スキルポイントに還元
「黄金のリンゴ」20個:HPとMPを50%ずつ回復
「気になる称号」（7日）（30日）（無制限）
詳細はこちら

　NHN Japanは、MMORPG『アラド戦記』の大規模アップデートを「Season2 天界の門」を2008年12月18（木）に実施し、同時に「すごろくイベントをスタートする。

　「Season2 天界の門」では、1つの街と3つのダンジョンで構成される新マップ「天界」のほか、中高レベル冒険者向けの5つのダンジョン、英雄が冒険者の挑戦を受ける2つのダンジョンが実装される。
　このほかにも、ガンナーキャラクタの調整や、クエスト受託可能数の増加、ゲームインタフェースの改良などが行われる。

　そして、アップデート記念として「ロータスのサイコロ遊び」が、12月18（木）メンテナンス終了後から2009年1月9日（金）メンテナンス前にかけて実施される。
　開催期間中は、「ログインしてスタンプを押す」「疲労度を一定以上消費する」など特定の条件を満たすことで、イベントサイト上で「すごろく」が楽しめる。
　「すごろく」には、特殊なモンスターに挑戦するためのアイテムが獲得できるマスなどがあり、100マス到達してクリアすると豪華賞品が進呈される。
　なお、「すごろく」には最大3回参加でき、クリアするほどクリア時の報酬が豪華になる。

インターネットゲームポータルサイト「ハンゲーム」を運営するNHN Japanは2008年1月19日（土）、同社のオンラインアクションRPG『アラド戦記』のイベント「2007-2008日韓決闘場大会」の前半戦となる「JAPAN Round」を、東京・品川区のNHN Japan本社において開催した。

　本イベントは、日韓両国から選ばれた12名（各国6名ずつ）の代表プレイヤーが、個人戦や団体戦など様々な試合形式で激突し、優勝国とチャンピオンを決定するというもの。
　大会は2日間にわたって行われ、今回行われた「JAPAN Round」では、全6セットのうち前半3セットを消化。残りの半分は2月3日（日）に韓国ソウルにて行われる「KOREA Round」にて争われることになっている。

　普段は交わることのない日韓両サーバーのプレイヤーが、互いのプライドをかけてぶつかり合う一大イベントとあって、多くのプレイヤーがその成り行きに注目していることだろう。
　さっそくだが、試合の様子をレポートしていきたい。

※各写真をクリックすると、拡大したものを見ることができます




優勝国のチームには賞金30万円、「KOREA Round」で行われる個人戦の優勝者には賞金10万円が贈呈される プロゲーマーの国・韓国だけあって、試合前にはビデオカメラでインタビューを受けている選手も 開会式では、日本側・韓国側の公式マネージャーにより、優勝旗の交換が行われた

■『アラド戦記』 の本場・韓国を相手に、日本勢は大健闘！


各試合の勝敗に応じて、両国の勝ち点がカウントされていく仕組み。前後半合わせて16試合が行われるので、先に9勝すれば優勝が確定する
◆第1セット◆
　まず第1セットは1vs.1の個人戦（6試合）。代表6人それぞれが韓国側の代表と1対1で戦い、それぞれ勝敗を競う形となった。

　1試合目は日本側・ファバル選手がマイスターの遠距離砲撃を的確に決め、まずは1勝。幸先のよいスタートを切ったかに見えた日本側だったが、続く第2～4試合では韓国側の猛反撃を受け、まさかの3連敗。第4試合終了時点で早くも日本側は1-3と追い込まれた形になってしまった。

　しかし第5試合では、日本側・寿選手が空中からの奇襲で一気にダメージを奪い、なんとか1点を奪い返すことに成功。さらに続く第6試合では、日本側・輝ノ進選手が、振りの大きい退魔師の攻撃を見事にヒットさせて快勝。結果、第1セット終了時点で両国のスコアは互いに3点ずつと、まずはほぼ互角の滑り出しとなった。

◆第1セット（1VS.1、3本勝負）
第1試合 ： ファバル（マイスター） 2-1 ☆メロウ☆（退魔師）
第2試合 ： あー君（ウェポンマスター） 0-2 チョボン（トルネイド）
第3試合 ： アミリア（バトルメイジ） 0-2 カマエルセラフ（ストライカー）
第4試合 ： （※） 輝ノ進（退魔師） 2-1 ミサ（グラップラー）
第5試合 ： （※） 寿（阿修羅） 2-1 パラコ（ストライカー）
第6試合 ： （※） gaia201x（ポイズンアイビー） 0-2 ジンヨンアサランヘ（バトルメイジ）
※マシントラブルにより、会場では第6試合 → 第5試合 → 第4試合の順で行われた


第1セットは3-3。両者まったくの五分五分でのスタートとなった 途中、3連敗した時にはヒヤリとさせられたが、最後はしっかり取り返した日本側

◆第2セット◆
　続いて行われた第2セットは、3vs.3の勝ち抜き戦（2試合）。3人一組のチームで1人ずつ順番に戦い、負けたら次の選手と交代していき、先に全員倒れてしまった方が負けとなる。
　 が、1セット目では互角の戦いを繰り広げた日本側だったが、ここではあっさり2連敗を喫してしまう。結果、第2セット終了時点でスコアは3-5と韓国が一歩リード。残る第3セットでもし3連敗してしまうと、「KOREA Round」を待たずして早くも日本の勝利はなくなってしまうので、なんとか踏ん張ってほしいところだが…。

◆第2セット（3vs.3の勝ち抜き戦）
第1試合 ： ファバル・輝ノ進・あー君 1-2 ジンヨンアサランヘ・☆メロウ☆・パラコ
第2試合 ： 寿、アミリア、gaia201x　1-2 カマエルセラフ、ミサ、チョボン



第2セットでまさかの2連敗を喫し、この時点でスコアは3-5と韓国が2点リード 日本側は、韓国側の安定した強さを発揮する「格闘家クラス」になんとか対抗する…！

◆第3セット◆
　「JAPAN Round」の最後、第3セットは2vs.2の団体戦（3試合）。ここでは日韓の4人が同時に入り乱れて戦い、最後まで立っていた方が勝者となる。
　
　第2セットの苦戦ぶりからは一転して、今度は日本チームが大攻勢。「残り1試合でも落とせば前半戦負け越し決定」のプレッシャーのなか、まずは寿選手・gaia201x選手ペアが接戦を制すると、勢いに乗ったファバル選手・輝ノ進選手ペアもこれに続いてサクっと2勝目。
　5-5で迎えた最終戦も、あー君選手・アミリア選手ペアが見事ストレートで勝利を収め、終わってみればなんと3連勝。見事前半戦は日本側の勝ち越しで終了となり、決着が付いた瞬間には会場全体から大きな歓声が沸き起こっていた。

◆第3セット（2vs.2の団体戦）
第1試合 ： 寿・gaia201x 2-1 ジンヨンアサランヘ・☆メロウ☆
第2試合 ： ファバル・輝ノ進 2-0 カマエルセラフ・チョボン
第3試合 ： あー君・アミリア 2-0 パラコ、ミサ



第3セットで見事3連勝を治め、前半戦は6-5と日本勢の勝ち越しで終了！ 最終戦は、会場にいた全員が固唾を飲んで試合の行方を見守っていた

■決着は 「KOREA Round」 へ。 さらなる日本勢の健闘に期待！


試合が終わり、互いの健闘をたたえ合う両選手。まさに「日韓対抗戦」ならではの光景だ
　こうして、前半戦終了時点では日本側が6-5でわずかにリード。最終的な決着は2月3日（日）の「KOREA Round」へと持ち越される形となった。
　
　開始前は運営期間などの差からやや不利かとも思われたが、終わってみれば各選手とも予想外の大健闘を見せてくれた。次回、「KOREA Round」ではアウェイでの戦いとなるが、この勢いに乗って、ぜひとも日本に優勝旗を持ち帰ってほしいところだ。
　個人的に、試合を見ていて面白かったのが、日本側と韓国側のバトルスタイルの違い。韓国側はストライカーやグラップラーといった、比較的安定した戦い方のできるクラスを主軸に据えていたのに対し（実際、韓国ではストライカーが大人気らしい）、日本側では阿修羅や退魔師といった「一発屋」的クラスが要所要所で活躍していたのが印象に残った。
　このあたりは、とにかく「強さ」を求める韓国側に対し、個性的な戦い方や「魅せる」プレイを好む日本側――といった、「お国柄」の様なものが現れていたように感じた。こうした違いが見られるのも「日韓決闘場大会」ならではの面白さと言えるだろう。

　また、閉会式では両チームの選手がそれぞれ抱き合ったり、握手をしたりして互いの健闘をたたえ合っていた姿も印象的だった。試合では敵同士でも、試合が終われば良きライバル。普段はプレイするサーバーも違い、プレイスタイルも異なる両プレイヤーだが、この対抗戦で得たものは大きかったようだ。

ネクソンは2010年4月23日（金）、オンラインアクションRPG『アラド戦記』のアップデート「Season2 Act3 外伝3」を4月27日（火）に実施することを決定した。

　アップデートでは、新システム「地獄パーティー」が導入される。
　「地獄パーティー」は、既存の「ヘルダンジョンシステム」に似たシステムで、高難易度のモンスターやAPC（人工知能キャラクタ）などで構成される敵のパーティー「地獄パーティー」が特定ダンジョンにランダムで出現すいる。「地獄パーティー」では、味方のパーティー人数が多く、かつダンジョンの難易度が高いほど、「地獄パーティー」に出会う確率が高くなる。

　登場する「地獄パーティー」には、「ノーマル」「ハード」「ベリーハード」の3段階の難易度が設定されている。パーティープレイの途中では「ノーマル」「ハード」の敵との遭遇率が高く、アイテム「破魔石」を消耗して意図的に「地獄パーティー」と出会う際には、「ハード」または「ベリーハード」の敵が現れる。

　「地獄パーティー」を倒すと、「エピックアイテム」や任意の「エピックアイテム」に交換可能な「コスモソウル」が得られる可能性がある。また、「エピックアイテム」が存在しないレベル帯（天城、ベヒーモス地域）の「地獄パーティー」からは、該当レベルのレアまたはユニークアイテムが獲得できる。
　さらに、50レベル以上の特定の「地獄パーティー」APCからは、彼らの着ている専用アバターが獲得できる。

◆地獄パーティー出現地域と必要な破魔石
＜天城／ベヒーモス＞
・蒸気の破魔石
＜アルフライラ／ストームパス／王の遺跡／ノイアフェラ＞
・野生の破魔石
＜ノースマイア／月光酒場／悲鳴の洞窟／コースト三叉路／ビルマルク帝国試験場＞
・鋼鉄の破魔石
＜天界＞
・制圧の破魔石
ネクソンの子会社であるNEXON Korea Corporationは2011年3月24日（木）、グループ会社であるNEOPLE Inc、韓国のオンラインゲーム開発会社であるSoftmax社並びに米国Microsoft社と人気アクションRPG『アラド戦記』をXbox 360向けに共同開発を行い、年内のサービス開始を目標とすることを発表した。

　Xbox 360版『アラド戦記』は、PC版の開発会社であるネオプルとコンソールゲームの開発ノウハウを持つSoftmax社が主に共同開発を行い、全世界の流通を含めたマーケティング活動は米国Microsoft社が行う予定とのこと。また、Xbox360版『アラド戦記』のグローバル展開におけるローカライズは、ネクソンコリアが英語・中国語・韓国語を担当し、米国Microsoft社が日本語・ドイツ語・スペイン語・イタリア語・フランス語を担当予定だ。

　ちなみにネクソンのオンラインゲームがXbox 360向けのタイトルとしてサービスされるのは今回が初。そしてXbox 360版『アラド戦記』はネットワーク網である“Xbox LIVE”を通じてオンライン上でプレイする方式となり、既存のサービスと同様にMORPGとして開発され、年内の発売開始が予定されている。

ネクソンは2011年7月13日（水）、同社の運営する『メイプルストーリー』と『アラド戦記』において、人気アニメ劇場版「鋼の錬金術師 嘆きの丘と聖なる星」とのタイアップイベントを開始した。

　『メイプルストーリー』は、様々な島や村を舞台に、キノコやブタをモチーフにした可愛らしいモンスターたちと戦いながら冒険を繰り広げていく、横スクロールタイプのアクションMMORPG。本作ではアバターを使用することで、キャラクタの姿を自由に変更することが可能だ。

　そしてタイアップのもう一タイトル『アラド戦記』は、危機に瀕した「アラド大陸」を救う冒険の旅に出る、2D横スクロールタイプのオンラインアクションRPG。敵を斬って斬って斬りまくる爽快なアクションとダイナミックな演出が特徴となっている。




　今回、『メイプルストーリー』では映画「鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)と聖なる星」のヒロイン「ジュリア・クライトン」や、「メルビン・ボイジャー」のアバターアイテムをはじめ、鋼の錬金術師FAキャラクターに関連した各種タイアップアイテムを販売する。さらに、タイアップイベントとして、「アルフォンスとネコの椅子」が手に入るゲーム内イベントも同日より開始。

　また、『アラド戦記』のタイアップイベントでは、映画「鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)と聖なる星」のタイアップアイテムを含む、鋼の錬金術師FAキャラクターに関連したアバターパッケージを販売。

■『メイプルストーリー』タイアップスクリーンショット







■『アラド戦記』タイアップスクリーンショット












＜『メイプルストーリー』タイアップ概要＞

●アバターランダムボックス

期間：7月13日（水）メンテナンス後～8月24日（水）メンテナンス前まで

・ハガレン ミロ星ボックス
　狼キメラ（帽子）、ジュリアのバンダナや服、メルビンの武器など、映画専用アイテムと、既存アイテムが封入

・ハガレンFAボックス1
　ウィンリィ＆ピナコ、焔の錬金術師、鋼の錬金術師など、昨年タイアップ時に販売したアイテムと、既存アイテムが封入

・ハガレンFAボックス2
　アルフォンスヘルム（帽子）、エドワード（全身服）、マイフレンドアルフォンス（武器）などのタイアップアイテムと、既存アイテムが封入

・ハガレンFAボックス3
　ウィンリィのバンダナやつなぎ、アメストリス軍服、マイフレンド真理（武器）などのタイアップアイテムと、既存アイテムが封入

●その他

期間：7月13日（水）メンテナンス後～8月24日（水）メンテナンス前まで

・ハガレンFA調髪クーポン
　エド、ウィンリィ、ロイ、ジュリア、ピナコなどの髪型になれるチケット

・指輪アイテム各種
　軍の狗、エルリック兄弟、ホムンクルス、錬成陣と紋章。

●真理の扉イベント

期間：7月13日（水）メンテナンス後～8月24日（水）メンテナンス前まで

　タイアップキャンペーン期間中、メイプル広場の「真理の扉」に、モンスターからドロップするアイテムを渡すと、「アルフォンスとネコの椅子」などが入っているランダムボックスがもらえます。

「鋼の錬金術師 嘆きの丘（ミロス）の聖なる星」×『メイプルストーリー』タイアップ特設ページ


＜『アラド戦記』タイアップ概要＞

■映画「鋼の錬金術師～嘆きの丘の聖なる星～」タイアップイベント

●期間
2011年7月13日（水）メンテナンス後～2011年8月10日（水）メンテナンス前


●概要
鋼の錬金術師の映画公開を記念して、ハガレンパッケージの販売を行います。

ハガレンパッケージ価格：4400point

1.アバター
各職業に1着ずつ、ハガレンキャラクターのアバターが用意されています。
パーツはスキンを含めた9ピース！なんと全てのパーツのオプションを自ら選択することができます。

　さらに、パンツアバターのオプションは、既存の上級パンツアバターのオプションに加え、以下のオプションも選択することが可能です。
・スキルLv+1
・力+20
・知能+20
・体力+20
・精神力+20

2.称号
パッケージ購入時、下記2種類の称号からどちらか一つがランダムで出現します。

・奇跡の錬金術師・赤
・奇跡の錬金術師・青

これであなたもアラドの奇跡の錬金術師！

3.アクセサリー
パッケージ購入時、下記3種類のアクセサリーからいずれか一つがランダムで出現します。

・奇跡の錬金術師の指輪
・奇跡の錬金術師のネックレス
・奇跡の錬金術師の腕輪

4.「鋼の錬金術師　嘆きの丘の聖なる星」タイアップ限定アイテム
パッケージ購入時、下記消費アイテムがそれぞれ100個入手できます。

・嘆きの丘（ミロス）の力の錬成書
HP30%回復/30秒間、力と体力が50増加

・嘆きの丘（ミロス）の知能の錬成書
MP30%回復/30秒間、知能と精神力が50増加

ネクソンは2009年3月4日（水）、オンラインアクションRPG『アラド戦記』サービスを、同社のポータルサイト「NEXON」で開始した。

　「NEXON」でのサービス開始を記念し、3月4日（水）から4月1日（水）まで、「NEXONポイント総額300万円分プレゼント」が実施されている。同キャンペーンは、3月4日（水）以降に「NEXON ID」で新規にキャラクタを作成し、レベル20まで育成したプレイヤーが対象となる。キャンペーンページから応募を行った対象者の中から、抽選で3,000名にネクソンの運営するオンラインゲームで使用できる仮想通貨「NEXONポイント」が1,000ポイント分進呈される。

　また3月4日（水）から3月22日（日）まで、「アラド戦記継続宣言」が実施されている。このキャンペーンでは3月4日（水）までに「ハンゲームID」で『アラド戦記』をプレイしていた人が対象。3月22日（日）までに運営移管に同意したすべての人にゲーム内アイテムがプレゼントされる。アイテムは、「ミスティックコイン」「業師の箱」「レミの掌」といったものが用意されており、どれがもらえるかは抽選となる。抽選に外れた人全員には、「コンティニューコイン」が贈られるとのこと。

　そのほかにも3月4日（水）から4月1日（日）まで、新規キャラクタ作成をして、電子マネー「WebMoney」でチャージをした人に、抽選で「WebMoneyカード（500円分）」が進呈されるキャンペーンも実施。同じく3月4日（水）から4月1日（日）まで、「ディレジエサーバー」にて新規キャラクタを作成したプレイヤーにゲーム内アイテムを贈呈するキャンペーンも行われる。
　各キャンペーンの詳細は、以下を参照してほしい。

◆「NEXONポイント総額300万円分プレゼント」
[実施期間]
2009年3月4日（水）正式サービススタート時～4月1日（水）メンテナンス前
[内容]
　3月4日（水）以降に「NEXON ID」で新規にキャラクタを作成し、レベル20まで育成したプレイヤーが対象。キャンペーンページから応募すると、抽選で3,000名にNEXONポイント1,000ポイントをプレゼント。
[応募ページ]
こちらのページ

◆「WebMoneyカードキャンペーン」
[実施期間]
2009年3月4日（水）正式サービススタート時～4月1日（水）メンテナンス前
[内容]
　3月4日（水）以降に「NEXON ID」で新規にキャラクタを作成し、WebMoneyでチャージした人が対象。キャンペーンページから応募すると、抽選で100名にアラド戦記オリジナルWebMoneyカード（500円分）をプレゼント。
[応募ページ]
こちらのページ

◆「アラド戦記継続宣言キャンペーン」
[期間]
2009年3月4日（水）正式サービススタート時～3月22日（日）
[内容]
　3月4日（水）のメンテナンス前までに「ハンゲームID」で『アラド戦記』を遊んでいたプレイヤーが対象。3月22日（日）までに移管同意したすべての人に、ゲーム内アイテムをプレゼント。
[賞品]
・「ミスティックコイン」1個（抽選で500名）
・「業師の箱」2個（抽選で500名）
・「レミの掌」30個（抽選で1000名）
・「コンティニューコイン」3個（上記2000名以外の全員）
[配布]
3月25日(水)メンテナンス以降

◆「スタートダッシュ！しちゃおう！キャンペーン」
[期間]
2009年3月4日（水）正式サービススタート時～4月1日（水）メンテナンス前
[内容]
　期間中、「NEXON ID」でディレジエサーバーに新規キャラクタを作成したプレイヤーが対象となり、ゲーム内アイテムがプレゼントされる。さらに、3月11日までに転職したプレイヤーには称号アイテムも進呈。
[賞品]
・「1レベル壺」（コンティニューコイン10個、5レベル壺）
・「5レベル壺」（魔界の秘薬20個、天界の強壮剤1個、10レベル壺）
・「10レベル壺」（黄金のリンゴ20個、15レベル壺）
・「15レベル壺」（金庫拡張キット、18レベル壺）
・「18レベル壺」（コンティニューコイン10個、イベントアバター、天界の強壮剤3個）
[限定称号]
「ファースト・ウィーク」
[詳細]