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ゲーセン感覚で爽快アクション! 『アラド戦記』を遊んでみた

最近では下火になってしまったが、一時期アーケードで一大ブームを巻き起こしたジャンルのひとつに、「ベルトアクション」というのがあった。ジャンル名で言うとかえってわかりにくいが、要するに横スクロール型の格闘アクションゲームのこと。ひたすら横へ横へと流れていくフィールドがちょうどベルトコンベアのように見えることから、ベルトアクションの名が付いた。
  そんなベルトアクションをなんとオンラインゲームにしてしまったのが、NHN Japanが運営するハンゲームで提供中のスタイリッシュアクションRPG『アラド戦記』である。オンラインゲームと言えば、マウスでひたすら敵をクリッククリック……というのがいまだに主流だが、本作のプレイ感覚はまさにアーケードゲームそのもの。ボタン連打で群がるザコを蹴散らし、多彩なコマンド技でピンチを切り抜けていく爽快感は、RPGというよりアクションゲームのそれに近い。
  一方で、お金や経験値を稼いでキャラクタを育成したり、仲間を集めて手軽に対戦や協力プレイを楽しんだりといった、オンラインゲームならではの要素も充実。かつてゲームセンターで50円玉をつぎ込みまくり、放課後ゲーセンに通ってハマりまくった世代としては、久々に「これは!」と思えるオンラインゲームに出会えたような気がする。オンラインゲームファンはもちろんだが、実は筆者のような「ベルトアクション世代」にこそ、もっと遊ばれるべき作品だと思う。


操作はシンプル。ぜひゲームパッドでのプレイを!




 ゲームの舞台は、凶暴なモンスターたちがはびこる「アラド大陸」。プレイヤーはここで一人の冒険者となり、アラド大陸に平和を取り戻すべく戦っていくことになる。

 最初に選択可能な職業は「鬼剣士」「格闘家」「ガンナー」の3種類。実際に使ってみた印象では、「鬼剣士」は剣による豪快な攻撃を得意とするバランス型、「格闘家」は多彩なコンボや投げ技で戦う近接戦型、ガンナーは射撃武器に精通した遠距離型といったところ。ガンナーのみやや動きにクセがあるものの、鬼剣士と格闘家はどちらも使いやすい技が揃っており、特に戸惑うことなく使っていける。個人的には、攻撃範囲が広く、複数の敵をまとめて巻き込んでいける鬼剣士がお気に入りだ。

 キーボードで操作する場合は、カーソルキーが移動、Z、X、Cがそれぞれスキル、攻撃、ジャンプに対応。少ないキー数でプレイできるよう工夫されているため、キーボードでも比較的快適に遊ぶことが可能だ。
  しかし、本作の真価はやはりゲームパッドでこそ味わえるといっても過言ではないだろう。キーボードでも充分な操作は可能だが、ゲームパッドをつなぐことで、完全にアーケードゲーム(パッドだから家庭用ゲームの方が近いかも)で遊んでいるような気分になることができる。筆者も最初は「操作も簡単だし、これならキーボードで充分かも」と思っていたが、いざゲームパッドで遊んでみたところ、あまりの快適さにちょっとした感動すら憶えた。特に難しい設定などは必要なく、キー設定を割り振るだけですぐに使えるのも嬉しいところだ。




そのままアーケードに置いても違和感なし!


 ゲームの流れとしては、街で準備を整え、ダンジョン形式のフィールドに出撃し、ボスを倒してふたたび街へ――というのがワンセット。ダンジョンの難易度にもよるが、最短でおよそ5分、長くても30分程度で一区切りとなるので、まとまった時間のとりにくい社会人プレイヤーでも遊びやすい。また、必ずしも「パーティ必須」ではなく、一人で気楽にさくさく遊ぶことができるため、オンラインゲームとしての敷居はかなり低いように感じた。


 ダンジョンはいくつかの小さなフィールド(だいたい3~4画面分くらいの広さ)から構成されており、フィールド内のモンスターを全滅させると、次のフィールドへと移動できる仕組み。これを繰り返して、最深部にいるボスを倒せばダンジョンクリアというわけだ。
  敵との戦闘は完全にアクションゲーム感覚で、操作していて非常に気持ちがいい。通常攻撃は連打するだけで自動的にコンボになり、さらにここへキャラクタ固有の「スキル」を加えていくことで、かなり幅広い戦い方ができるようになっている。たとえば鬼剣士なら、通常切り(X)3発からアッパースラッシュ(↑Z)で浮かせて、落ちてきたところに鬼斬り(Z)でさらに追撃――といった感じで連続攻撃も可能。このあたりのシステムや操作感は、完全に昔ながらの「ベルトアクション」そのままと言っていい。ボス戦のバランスなどを見ても、慣れないうちは苦戦するが、しっかり攻撃パターンを把握すればノーダメージでの撃破も可能だったりと、なかなかうまくできている。ダンジョン部分だけ切り取って、普通にゲームセンターに置いておいても、これなら充分通用するだろう。



 ちなみに街でメンバーを募れば、最大4人での協力プレイも可能。上で「パーティ必須ではない」とは書いたが、やはり一緒に遊ぶプレイヤーがいるとゲームが盛り上がるし、何より手数が増えてぐっと攻略が楽になる。
かつてゲームセンターで遊びまくった世代ならご存知のことと思うが、協力プレイの楽しさもまた、ベルトアクションの大きな魅力のひとつ。手軽に仲間を募集できるという点で、もともとオンラインゲームの相性は良かったのかもしれない。


スキル習得が楽しい、キャラクタ育成



  もちろん、敵を倒すことで経験値やお金を稼ぎ、キャラクタを成長させていく「RPG要素」もある。体力や攻撃力といったステータス面での成長はもちろんだが、個人的にはレベルが上がるにつれて、ガードができるようになり、バックステップを覚え、飛び道具を習得し……といった感じで、どんどん新しいスキルを覚えていくのが楽しかった。特にレベル10を越えて、「キャンセル~」系のスキル(攻撃の戻りモーションをキャンセルしてスキルを発動できるようになる)を覚えはじめると、がぜんアクションゲームらしくなってくる。スキルは街のNPCから習得することができるが、獲得したスキルポイントの範囲内で、どの系統のスキルを伸ばしていくか頭を悩ませるのもまた楽しい。

 街ではほかにも、稼いだお金で武器や防具を購入したり、NPCからクエストを請け負ったりすることも可能。クエストの内容は、特定のアイテムを集めて持っていくことだったり、ダンジョンを一定以上の評価でクリアすることだったりと様々。クエストは一度に3つまで請け負うことができるので、行きたいダンジョンに合わせて、うまく持っていくクエストを選ぶといいだろう。

 遊べば遊んだだけキャラクタが強くなっていくため、ついつい「あともう1回……」と繰り返し遊んでしまうあたりは、まさにオンラインゲームの感覚。ベルトアクションの良さと、RPGの良さをうまく融合させてあって、かなり中毒性は高い。くれぐれもハマりすぎには注意しよう。




手軽にPvPが楽しめる「決闘場」システム



 レベルが10になると、プレイヤーは新しく「決闘場」に入れるようになる。ここでは最大8人で入り乱れてのPvP戦が可能。表示されたルーム一覧の中から入りたい部屋を選ぶだけで、誰でも手軽に対人戦を楽しむことができる。
コンピュータが操るモンスターとは違い、生身の人間を相手に戦う緊張感はやはり格別。負けても特にペナルティはないが、勝つことで10級→9級→8級……といった具合に、プレイヤーのランクが少しずつ上がっていくのが楽しくて、勝った時には思わずガッツポーズが出る。

 覚えたスキルはそのまま使うことができるが、レベル差はある程度補正がかかるため、レベル10からいきなり挑戦してしまっても問題なし。それでも最初はなかなか勝てなかったが、参加するだけでも「勝ち点」はもらえるのと、たまに勝てた時の嬉しさとで、最近ではクエストの合間にちょこちょこと対戦するのがすっかり習慣になってしまった。学生時代、狭い部屋に友人で集まって対戦ゲームで盛り上がったことがあったが、居ながらにしてあの興奮が味わえると思うと、テクノロジーの進歩をあらためて感じてしまう。





懐かしいのに、新しい。ベルトアクション世代なら感動間違いなし

 実際の手触りは、とにかくいい意味でレトロな感じ。ベルトアクションとしての完成度も高く、加えてここにキャラクタの成長要素や、マルチプレイといったオンラインゲームならではの魅力が加わる。元となっているシステムが古いだけに、こうした「新しい部分」がより際立って見え、かつてゲーセンで遊びまくったベルトアクション世代としては終始感動しっぱなしだった。無意味に3Dにしてみたり、難解なシステムの追加でどんどんハードルを上げてしまうような作品が多い中、本作はすごく正しいテクノロジーの使い方をしているな、という印象を持った。



 ひとつだけ欠点を挙げるとすれば、キャラクタの見た目のバリエーションの少なさ。本作では装備を変更したり、二次職業に転職したりしてもキャラクタの外見がほとんど変わらないため、大通りには同じような格好をしたキャラクタが何十人も歩いているという、ちょっと異様な光景になってしまっている。ある意味これはこれで楽しいが、せめてもうちょっと見た目で個性を出せるようにはならないものかと思う。今後のアップデートに期待したい。

 とは言え、それさえ目をつぶれば非常によくできた作品と言える。筆者のようなベルトアクション世代から、単調なクリックゲームに飽きたオンラインゲームファンまで、もっと多くの人に体験してほしい作品だと思う。基本プレイ料金は無料なので、これを読んで興味を持ってくれた人がいたなら、ぜひハンゲームの公式サイトからアカウントを取得して、今すぐにでもプレイしてみてほしい。
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『アラド戦記』己の極限へ挑む新ダンジョン「極限の祭壇」実装!

ネクソンは2011年8月10日(水)、同社の運営するアクションRPG『アラド戦記』において、新ダンジョン「極限の祭壇」を追加すると発表した。

 『アラド戦記』は、多彩なスキルや武器を使いこなし、危機に瀕したアラド大陸を救う冒険の旅に出る2D横スクロールタイプのアクションRPG。ダンジョンをクリアする毎にプレイが完了する手軽さとダイナミックな演出が特長で、他のプレイヤーが使用するさまざまなキャラクタとパーティーを組むことにより、個々のキャラクタが持つ能力的特長を活かしたプレイを楽しむことが可能。

 今回追加された「極限の祭壇」は、レベル65以上で進入可能なダンジョン。マップの移動はなく、敵を全滅させることで次のラウンドへ進む。全7ラウンド構成で、第2~6ラウンドでは難度の選択が可能。高難度のラウンドをクリアするほど全ラウンド終了時点でよいアイテムが獲得できる確率が高くなるという。

●極限の祭壇スクリーンショット

 さらに、全キャラクタの36次アバターも本日2011年8月10日(水)より追加。疲労度を100消費するたびにサイコロを振ることができ、クリア時にはアイテムを獲得できる「戻ってきたロータスのサイコロ遊びイベント」を期間限定で実施する。

 また、CMキャラクタである出川哲朗氏を起用した『アラド戦記』男格闘家実装記念生放送が大盛況のうちに終了。結果は43勝57敗と大健闘。この生放送終了の視聴感謝記念としてオンタイムイベントを実施予定。実施日程は後日公式サイトで告知されるとのことなので、忘れずにチェックしておきたい。

【極限の祭壇 概要】
「亡者の峡谷」エリアに新ダンジョン「極限の祭壇」を追加します。

【特徴】
・Lv65以上のキャラクターが進入可能なダンジョンです。
・7ラウンド構成で、マップの移動は無く敵を全滅させると次のラウンドが始まります。
・第2~第6ラウンドは難度(Easy、Hard)の選択が可能です。
 選択した難度により出現する敵が変化します。
・高難度のラウンドをクリアするほど、7ラウンドクリア時の報酬で良いアイテムがもらえる確率が高まります。
・装備品の耐久度が消耗しません。
・疲労度が消耗しません。
・コンティニューコインの使用回数は3枚までです。
・ソロ、もしくは2人パーティーでのみ進入可能です。
・極限の祭壇が開場しているのは毎時00分~10分までの間となります。
 ただし、街侵攻イベント発生中は例外として入場することができません。
・1日の入場回数は3回までとなっています。

【クリア報酬】
「極限の祭壇」をクリアすると、一定確率で「バインドスフィア」が報酬として与えられます。低確率で「黄金のバインドスフィア」がもらえることもあります。

※バインドスフィアは装備アイテム2つを合成し1つの装備アイテムを生成することのできるアイテムです。

・交換不可アイテムや異界の気の宿ったアイテムは合成できません。
・再密封されたアイテムを合成した場合、2つのアイテムの再密封回数の平均回数(四捨五入)が生成されたアイテムの再密封回数になります。
・強化値、増幅値、浄化で付与された次元の能力、魔法付与効果は合成して生成されたアイテムには適用されません。

 また、それぞれのアイテムの特徴は次の通りです。

●バインドスフィア
・レア等級の装備アイテム2つを合成することができます。
・基本的に2つのアイテムの平均レベルより高いアイテムが生成されます。
・平均レベルより最大で10レベル高いレア装備が生成されることがあります。
・平均レベルより最大で5レベル高いレガシー/ユニーク装備が生成されることがあります。

●黄金のバインドスフィア
・レガシー同士、またはユニーク等級同士の装備アイテム2つを合成することができます。
・基本的に2つのアイテムの平均レベルより高いアイテムが生成されます。
・レガシー装備合成時、平均レベルより最大で10レベル高いレガシー装備が生成されることがあります。
・ユニーク装備合成時、平均レベルより最大で10レベル高いユニーク装備が生成されることがあります。
・ユニーク等級の防具は合成できません。


▲バインドスフィア ▲黄金のバインドスフィア

■36次アバター

 全キャラクター(8職業)の36次アバター(一般アバター4セット、上級アバター1セット)を追加します。これにより、34次上級アバターがミスティックキューブで合成可能となります。





■スイッチングシステムが導入

 2つのスロットに装備をセットして、好きな時にスイッチングができるシステムが導入されます。スイッチングシステムは、ミスティックポット内で1,500ポイントでご購入頂けます。

※スイッチングシステムはキャラクター別に購入が必要です。
【期間】
2011年8月10日メンテナンス後~2011年8月24日メンテナンス前

【概要】
 ロータスのサイコロ遊びイベントが再びやってきます。
疲労度を100消費する度にサイコロを振る権利を1回もらえます。1マス目からサイコロを振ってコマを進め、100マス目を通り過ぎたらクリアとなります。

【遊び方】
1.はじめに1アカウントに対してサイコロを3回振るチャンスが与えられます。
2.疲労度100消費毎にサイコロを1回振ることができます。
3.サイコロを振って出た目の数だけ1マス目からコマを進めることができます。
4.矢印マスに止まると上昇移動します。
 ロータスマスに止まると下降移動します。
 カプセルマスに止まるとプレゼントがもらえます。
5.100マス目を通り過ぎるとクリアです。

<クリアプレゼント>
1回クリア:小気味悪いすし15個、ほかほかタコ焼き15個
2回クリア:小気味悪いすし20個、ほかほかタコ焼き20個
3回クリア:小気味悪いすし25個、ほかほかタコ焼き25個

<カプセルマスプレゼント>
7マス:限定ゴブリンカプセル3個
15マス:限定ゴブリンカプセル5個
19マス:限定タウアーミーカプセル3個
21マス:限定タウアーミーカプセル5個
31マス:限定セリマリオンカプセル3個
37マス:限定セリマリオンカプセル5個
45マス:限定アイスタイガーカプセル3個
57マス:限定アイスタイガーカプセル5個
66マス:限定デバウラーカプセル10個
71マス:限定デバウラーカプセル5個
79マス:限定ポイズンマルフィサカプセル3個
85マス:限定ポイズンマルフィサカプセル5個
94マス:限定ミョジンの猟犬カプセル7個
98マス:限定ミョジンの猟犬カプセル7個

■アメイジングボックスを更新します。

 アメイジングボックスに期間限定でアイテムが追加されます。今回は職業別のユニーク補助装備の中で人気のアイテムを厳選しました。格闘家(男)用アイテムは特別に数種追加しました。キャラクターのさらなる強化にお役立てください。

【追加期間】
2011年8月10日メンテナンス後~2011年9月7日メンテナンス前

追加されたユニーク補助装備(34種)は以下の通りです。

・ヴァンのノーブルグローブ
・ケインの投げ殺しグローブ
・バーニングゲイル
・風拳閃手
・エンゾ=シフォの指揮グローブ
・カトゥの決闘グローブ
・ローンの黒手
・心臓破滅掌
・モイエンの殺戮グローブ
・テイダマッサカー
・ファイブ・ブラッディー・バレット
・デスゲイザー
・ドレッドヌース
・セカンドデス
・ウィンドスイープ
・旋風炎脚
・スジュの賞章
・ハインリヒー家の腕章
・ヒマン=ステラの歌-格闘家(男)転職別に4種
・シブの発掘:古代タリスマン-格闘家(男)転職別に4種
・王家の秘伝-格闘家(男)覚醒別に4種
・古代の不思議-格闘家(男)覚醒別に4種

野川さくらさん「アラド戦記」テーマ曲韓国語Ver.を語る

5pb.は2009年5月27日(水)、テレビ東京などで放送中のTVアニメ「アラド戦記 ~ステップアップパーティー~」のオープニングテーマ「PARTY PLAY」を収録したシングルCDを発売する。

 同シングルに収録される「PARTY PLAY」は、「アラド戦記 ~ステップアップパーティー~」にリュンメイ・ランカ役で出演している声優・野川桜さんがボーカルを担当する曲。作曲家・志倉千代丸氏が作詞・作曲を担当しており、ロック調のスピード感あふれる曲になっている。カップリング曲は、おなじく野川さんが歌う「PARTY PLAY」の韓国語バージョンとなる。
 なお、シングルCD単品の通常盤以外にも、ミュージッククリップが収録されたDVDが付属する初回限定盤も用意されている。通常盤は1,260円(税込)、初回限定盤は1,890円(税込)。

 また今回、同シングルに関する野川さんによるオフィシャルコメントも公開されたので紹介しよう。野川さんは、実際に「アラド戦記 ~ステップアップパーティー~」の放送を観た感想や、カップリングの韓国語版「PARTY PLAY」についてコメントしている。

――まず「アラド戦記?スラップアップパーティ」の魅力について教えて下さい。

★野川さん
 この作品は韓国で大人気のオンラインゲームが原作ということで、まずゲームファンの方に一番喜んで頂けるような作品になっていると思います。実際にアニメに出演が決まった時に、私もオンラインゲームをプレイしてみたんです。プレイヤーは5人のキャラクタから選べるんですが、そのキャラクタたちは、実際アニメにも登場するパーティのキャラクタなんです。もちろん私はリュンメイでプレイしました。名前はリュンメイではなく、格闘家のいわゆるリュンメイの原型となる女性なんですが、お友達と一緒に始めまして、かなりどっぷりはまってしまいました(笑)。だから、最初のアフレコでは、ゲームで最初に出逢うキャラクタ達が登場していて、なんか「すごく嬉しい!」という感情でいっぱいでした。だからその分、ゲームの「アラド戦記」をやっている方は、アニメを見ると、自分が育てているキャラクタが喋って動いて、笑あり涙ありというストーリーは絶対に楽しんで頂けると思います。

――実際にアニメの放送を見た感想は?

★野川さん
 絵が綺麗なんです!絵は一話を見させて頂いたんですけど、ほんとに映画みたいに綺麗で、アニメファンの方の期待を裏切らないすごくクオリティの高い作品に仕上がっていると思いました。今回のアニメーションは、日本のGONZOさんと韓国のGONZOさんで作られているんですけど、やっぱり韓国のスタッフさん達は、すごく作品に思い入れがあるんです。アフレコのときも、韓国のスタッフさんが沢山日本のアフレコの現場にいらしていて、すごく嬉しかったです。あと、キャラクタがすごく個性的で、なんかどのキャラクタも憎めないんです。それに男性キャラクタもいっぱい登場して、演じている方達のお芝居もとてもすばらしいので、女性ファンの方にも見て頂きたいです。

――野川さんが演じられているリュンメイはどんなキャラクタなのですか?

★野川
 リュメインは、ヒロインとは言われているんですけど…全然そんな風じゃないんです(笑)。ヒロインとは言いながらも、男性がたくさん出ている物語の中で、一応ヒロイン的なポジションというキャラクタなんです。

――オープニング「PARTY PLAY」を歌うことが決まった時の感想は?

★野川
 最初に歌わせていただけると聞いた時は本当に嬉しかったです!やっぱりアニメの声優をやっているとキャラクタソングなど、何らかの形で歌を歌わせて頂けることはあったりするんですが、アニメの顔となるオープニングを歌わせていただけるのは、私の中でもやっぱりすごく嬉しい事ですね。CMでも流れたり、予告でも流れたりと、色々なところで流れる、作品の顔となる歌になるので、ほんとに頑張ろうっていう思いが一番にありました。

――カップリング曲の韓国語バージョン「PARTY PLAY」についてのエピソードを教えてください。

★野川
 もう何がいいのか何が悪いのか分からなかったので、かなりいっぱいいっぱいになりながらのレコーディングでした。ただ、レコーディングの前に、韓国の若い女性のアーティストの方にみっちり韓国語バージョンの一つ一つの言葉の発音をみっちり叩きこまれたので、本番では、ニュアンスとかもっと突っ込んだ部分を指導して頂いた感じですかね。

――これまで、日本語じゃない、英語とかの歌は歌ったことがありますか?

★野川
 英語とかは苦手で、歌詞の一部であったりはするんですけど、全部外国語の歌は初めてでしたね。初めて日本語以外で歌った曲が今回の韓国語です。10年目で初めての体験をしたことで、まだまだ新しい事があったんだっていう発見もありつつ、すごく生みの苦しみを味わった曲でもあります。

――では、評判の方も気になりますね。

★野川
 でも、やっぱり日本人が歌っているので、韓国の方はどうしても違うって感じると思うんです…。それでも、できれば韓国の方にも聞いてもらいたいなあと思います。

――ちなみに野川さんは声優デビューして今年で10年目を迎えますが…。

★野川
 そうなんです!シングルは5月27日に出るんですけど、私は5月19日に東京に出て来て、今年で10周年っていうすっごいメモリアルなタイミングなんです。そこで、またこうしたアニメにも関われて、しかもメインの役で、歌も歌えてっていう現在がある…。そんな10年後になった事が凄く嬉しいなって思っています。

――では最後に、ファンの皆さんへメッセージをどうぞ。

★野川
 本当に皆様の暖かい応援があって、野川さくら、上京して10年目を迎える、そんな5月に新曲をリリースさせて頂くことになりました。「アラド戦記?スラップアップパーティ?」は、本当にすばらしい作品なので、ぜひ見ていただきたいです。そして、たくさん感想を聞かせてほしいです。あと、CD発売キャンペーンも全国9箇所で予定されています。キャンペーンでは私が10年間やってこられた感謝の気持ちを一人一人の方にお伝えしていけたらいいなと思っておりますので、元気な姿で会いに来ていただけると嬉しいです。

◆TVアニメ「アラド戦記 ~ステップアップパーティー~」
オープニングテーマ「PARTY PLAY/野川さくら」
発売元:5pb.
販売元:ジェネオン ユニバーサル エンターテイメント
発売日:5月27日(水)
価格:
<通常盤>1,260円(税込)
<初回限定盤>1,890円(税込)

『アラド戦記』待望の新職業「シーフ」が登場

ネクソンは、オンラインアクションRPG『アラド戦記』において本日、2010年5月26日(水)に大型アップデート「Season2 Act4 魅惑の影」を実施した。

 『アラド戦記』は、危機に瀕した「アラド大陸」を救う冒険の旅に出る、2D横スクロールタイプのオンラインアクションRPG。敵を斬って斬って斬りまくる爽快なアクションとダイナミックな演出が特徴となっている。

 今回のアップデートでは、新キャラクタ「シーフ」を追加。「シーフ」は、「鬼剣士」「格闘家」「ガンナー(男&女)」「メイジ」「プリースト」に続く6番目の職業で、2007年11月のプリースト以来、約2年半ぶりの新職業追加となる。また2次職として、スピードが最大の特徴の「ローグ」か、死霊を呼び出して戦う「死霊術師」に転職可能だ。
 さらに、「シーフ」の実装にあわせ、シーフ専用のものを含む28次アバターや、ゲーム内アイテムがランダムで手に入るポイントアイテム「壺ガシャーン」の中身を更新し、シーフのLv55武器などを追加される。






 その他、「シーフ」の実装を記念したイベントやプレゼントキャンペーン、特別パッケージの販売など、盛りだくさんの企画も展開。プレゼントキャンペーンでは、賞品として「シーフのシルエットイラスト入りオリジナルトートバッグ」のほか、人気の高いダンジンの「マグカップ」や、「ミニフィギュア」「オリジナルWebMoneyカード」などがラインナップされている。なお、シーフおよびキャンペーンの詳細は以下で確認してほしい。



ダンジンマグカップ フィギュア

<大型アップデート「Season2 Act4 魅惑の影」内容>
◆シーフの追加
 黒妖精の戦闘要員であるシーフが黒妖精の危機を救うため、アラド大陸に登場。王室直属諜報部隊員である「ローグ」、元老院側要員である「死霊術師」のどちらかへの転職が可能。
【2次職】
・ローグ
・死霊術師
【覚醒職】
・シルバームーン
 「ローグ」の覚醒職。華麗な動きが極限に至ったローグは、その身動きが極めて素早く、振り回す刃の輝きがまるで銀色の月のように見えることから名づけられた。
[覚醒スキル]
・ムーンアーク
 連携点数を獲得するたびに一定確率で一定時間、的中率と回避率が大幅に上昇し、クリティカル確率も上昇する。
・シルバーストリーム
 一定時間、ストリームモードが適用される。ストリームモードでは刃で斬るモーションの剣の余波が拡大し、攻撃範囲が広がり、基本攻撃、ジャンプ攻撃、ダッシュ攻撃の時に追加打撃が発生。ストリームモードで連携点数を獲得すると、力、攻撃速度、移動速度、クリティカル攻撃力が上昇する。また、スキルコマンドを入力すると、一定範囲を絢爛に斬りながら攻撃するフィニッシュスキル「シルバーストリームアタック」を発動。

【覚醒職】
・デスブリンガー
 「死霊術師」の覚醒職。バラルクの能力を極大化させて、強力な殺傷能力を手に入れた死霊術師。
【覚醒スキル】
・虐殺者の恐怖
 バラルクの攻撃に当った敵に一定確率で虐殺者の恐怖(弱化効果)を発動する。虐殺者の恐怖にかかった敵は一定時間、物理防御力、魔法防御力値が低くなり、他の敵をターゲットにして、同士討ちをさせる。
・ファントムシュトローム
 ファントムシュトロームは虐殺のバラルクを発動した状態で使用可能。バラルクの周りの一定領域の敵に生贄の刻印を刻み、刻印が刻まれた敵を生贄として死霊の軍隊を呼び出して敵を攻撃する。

◆28次アバターの追加
 6キャラクタ(鬼剣士、格闘家、男ガンナー、女ガンナー、メイジ、プリースト)各5シリーズ(一般アバター4シリーズ、上級アバター1シリーズ)と、シーフのアバター11シリーズ(一般アバター8シリーズ、上級アバター3シリーズ)を追加。

◆壺ガシャーン更新
 シーフLv55武器を追加。

◆シーフ実装記念イベント
【実施期間】
2010年5月26日(水)メンテナンス後~6月23日(水)メンテナンス前
【内容】
・イベント1
 シーフを育成し、特定のレベルに達するたびにアイテムをプレゼント。
10Lv:シーフの成長の秘薬 1個、セリマリオンカプセル 5個
20Lv:シーフの成長の秘薬 2個、ハッピーベリー召喚 5個
30Lv:シーフの成長の秘薬 3個、グランド=ドルフ召喚 5個
40Lv:シーフの成長の秘薬 4個、変わり者リムリム 5個
45Lv:アガンゾ人形 3個、勇者のレテの珠
◆新職業“シーフ”実装記念プレゼントキャンペーン
【実施期間】
2010年5月26日(水)~6月16日(水)23:59:59
【内容】
 新職業「シーフ」でキャラクタを作成し、2次職業の「ローグ」か「死霊術師」のいずれかに転職。そのキャラクタを所有するNEXON IDで公式サイトにログインし、応募フォームから応募すると抽選で『アラド戦記』オリジナルグッズをプレゼント。また、キャンペーン期間中、WebMoneyを使ってNEXONポイントをチャージするとダブルチャンスとして、オリジナルWebMoneyカードが当たる。
【賞品】
・オリジナルフィギュア 10名
・“シーフ”オリジナルトートバッグ 100名
・ダンジンのマグカップ 500名
[ダブルチャンス賞品]
・シーフ実装記念オリジナルWebMoneyカード
◆シーフビギナーパッケージ(1,400ポイント)を販売
【実施期間】
2010年5月26日(水)メンテナンス後~6月9日(水)メンテナンス前
【セット内容】
・一般アバター4ピース(頭、上着、パンツ、靴)
・銀製金庫拡張キット
・レミの掌 200個
・コンティニューコイン 30個
・達人/覇王の契約 3日

『アラド戦記』「街侵攻防衛戦」にてモンスターから街を守れ!

ネクソンは、オンラインアクションRPG『アラド戦記』において本日2011年3月30日(水)にアップデートを実施し、新規コンテンツ「街侵略防衛戦」を実装した。

 『アラド戦記』は、危機に瀕した「アラド大陸」を救う冒険の旅に出る、2D横スクロールタイプのオンラインアクションRPG。敵を斬って斬って斬りまくる爽快なアクションとダイナミックな演出が特徴となっている。

 本日実装された「街侵攻防衛戦」は、毎週定期的に開かれるイベント性コンテンツ。設定された時間になるとヘンドンマイアとウェストコーストの一部地域に街を襲撃するモンスターが現れ、プレーヤーはそのモンスターに決闘を挑み、見事勝利すると様々なプレゼントをもらうことができる。

 その他、全キャラクタ(7職業)の「5次レアアバター(各職業2色ずつ)」も実装。こちらは高い能力値を持つアバターで、『アラド戦記』ではその能力値もさることながら、その素敵な見た目で代々人気を博してきたアバターとなっている。

 また、インベントリーと倉庫に眠っているアイテムをエコマシンでエコポイントに変換し、そのエコポイントをアバターやAPCなどのアイテムに変換できる「SAVE ARAD ECO PROJECT」イベントや、システム改変、33次アバターの追加も同時に行なわれているので、こちらもお見逃しなく。


◆『アラド戦記』2011年3月30日(水)アップデート
●新規コンテンツ「街侵攻防衛戦」追加
 街侵攻防衛戦とは、毎週定期的に開かれるイベント性コンテンツで、下記の時間帯に開催される。

火曜日:午後9時30分~午後10時30分
土曜日:午後9時30分~午後10時30分

 ヘンドンマイアとウェストコーストの一部地域でグランプロリスのモンスターたちが襲撃してくるので街の平和をかけて、モンスター達に決闘を挑もう。見事勝利したあかつきには、街の人たちから感謝の気持ち込めて、様々なプレゼントや報酬が贈られる。

[獲得ポイントに応じて下記アイテムが贈られる]
・素早い防衛:移動速度5%増加
・正確な判断:攻撃速度5%、キャスト速度5%増加
・見事な白刃取り:力、知能100増加
・勝利の雄叫び:スキルクールタイム15%減少
・ヒューマンタンク:体力100、精神力100増加
・侵攻戦ゴブリンの物資箱:各種挑戦状、回復の秘薬、コインなどアイテムがランダムで登場する箱。

[防衛成功すると下記報酬が与えられる]
・士気衝天の叫びのバフ(20分間経験値2倍、疲労度回復、能力値アップ)
・成長の秘薬及び回復の秘薬(サーバ別に1、2、3位のキャラクタのみ)

 ただし、防衛に失敗した場合にはペナルティもあるので注意を。




●「アバガチャ」を「アバルーレット」にリニューアル
 ミスティックコインを利用してアバターをランダムに手に入れる「アバガチャ」を「アバルーレット」にリニューアル。今までの職業別のガチャマシンから、1台のルーレットマシンに変更し、より便利に利用可能だ。

・ルーレット形式になる
・アバルーレットから出現するアバターが一目でわかるようになる
・おすすめのコーディネートを見ることができる
・自分のキャラクタに試着することができる
・同一画面内で、別の職業を選択してアバターを確認/購入可能
・サブキャラクタを呼び出して、試着することができる





●イベント「SAVE ARAD ECO PROJECT」実施
【実施期間】
2011年3月30日(水)メンテナンス後~4月13日(水)メンテナンス前
【内容】
 インベントリーと金庫に眠っているイベント関連アイテムをNPCカンナの横にあるエコマシンにもっていくと、エコエネルギーに変換できる。そのエコエネルギーを一定以上集めると、リサイクルの象徴であるトイレットペーパーなどのアイテムや、ECO PROJECTを通じてのみ入手できるアバター、称号の交換チケットが貰える。なお交換できるアイテムは下記の通り。

[20ENERGYでEco袋(小)]
・ECOトイレットペーパー爆弾 10個
・黄金のリンゴ 10個
・ECOメイドAPC 3個

[50ENERGYでEco袋(中)]
・ECOトイレットペーパー爆弾 20個
・黄金のリンゴ 20個
・ECOメイドAPC 5個

[100ENERGYでEco袋(大)]
・ECOトイレットペーパー爆弾 30個
・黄金のリンゴ 30個
・ECOメイドAPC 10個

[300ENERGYでEcoボックス(小)]
・ECOトイレットペーパー爆弾 40個
・黄金のリンゴ 40個
・ECOメイドAPC 15個
・アバター交換チケット 1枚

[500ENERGYでEcoボックス(大)]
・ECOトイレットペーパー爆弾 50個
・黄金のリンゴ 50個
・ECOメイドAPC 20個
・アラドECOプロテクター交換チケット 1枚

※アバター交換チケットだが、鬼剣士・ガンナー・プリーストは「謎の六角男マスク」、格闘家・女ガンナー・メイジ・シーフは「ゴンザレス=ゲレローマスク」となる。

●材料アイテム用途表記
 専門職業専用の材料アイテムと一般材料アイテムの説明に詳しい用途の説明が追加される。これまで用途がわからなかったアイテムの使い方がわかりやすくなる。

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