級のゲーム展示会「E3 2012」の開催に合わせて、アメリカ・ロサンゼルス市内のホテルで(現地時間)2012年6月6日(水)、Xbox 360向けソフト『Dungeon Fighter LIVE: Fall of Hendon Myre』に関するプレスカンファレンスを開催した。
本カンファレンスの写真や発表内容が到着したのでお届けしていこう。
本作は、日本国内ではネクソンが運営を行っている人気オンラインアクションゲーム『アラド戦記』のXbox 360版であり、韓国NEXON Korea Corporationと米国Microsoft社が共同開発を進めている作品だ。
本プレスカンファレンスでは、『Dungeon Fighter LIVE: Fall of Hendon Myre』が「Xbox LIVE アーケード」でのダウンロード配信タイトルとなることが発表されたとのこと。
具体的な発売日については明らかになっていないが、価格は800マイクロソフトポイントとなり、英語、中国語、日本語、韓国語、フランス語、ドイツ語、イタリア語の8言語に対応する事も発表された。
▲プレスカンファレンスに登壇した関係者。(左から)Microsoft Studios Chris Charla氏、Neople Kang Shin-Chul氏、Softmax Jakie Lee氏
なみに、『Dungeon Fighter LIVE: Fall of Hendon Myre』のゲーム内容は基本的にはPC版と同じだか、Xbox 360のコントローラでの操作に最適化されているとのこと。文字の視認性も調整が行われ、ゲームグラフィックはHD画質となる。
また、『Dungeon Fighter LIVE: Fall of Hendon Myre』ではアイテム課金などの仕組みは用意されていないことも発表されている。最大4人のプレイヤーによる協力プレイが用意されており、オフライン協力プレイにも対応しているとのことだ。
【ゲーム紹介:『アラド戦記』とは?】
多彩なスキルや武器を使いこなし、危機に瀕したアラド大陸を救う冒険の旅に出る2D横スクロールタイプのアクションRPG。ダンジョンをクリアするごとにプレイが完了する手軽さとダイナミックな演出が特長で、アーケードゲーム感覚で遊ぶことができる。
他のプレイヤーが使用するさまざまなキャラクタとパーティーを組むことにより、個々のキャラクタが持つ能力を活かしたプレイを楽しめる。
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