NHN Japanは2007年9月20日(木)、MMORPG『アラド戦記』のサービス1周年を記念し、「あたる!アラド宝くじ!」と「スタンプキャンペーン」を実施する。
「あたる!アラド宝くじ!」は、ゲームログイン後のイベントページで10月10日(水)まで実施される。そして、イベントページにて7桁の番号を任意に指定して宝くじナンバーを決定し、後日告知される当選ナンバーと、発行された宝くじナンバーが一致すると金賞から銅賞までの賞品が進呈される。
金賞はシャープ32V ハイビジョン液晶テレビ(1名)、銀賞はパナソニックデジタルカメラ(3名)、銅賞はエプソン写真専用プリンタ(5名)となる。また、このほかに宝くじイベントの全参加者に参加賞としてゲーム内アイテム「コンティニューコイン」5つが贈られる。
一方、「スタンプキャンペーン」では、イベントページ上にあるスタンプカードに一定以上のスタンプを集めることで、ハンゲームのアバターアイテムやゲーム内アイテムがプレゼントされる。
「スタンプキャンペーン」の実施期間は10月3日(水)までとなり、『アラド戦記』にログイン後、スタンプカードに印字された番号を順番にクリックすることでスタンプを取得することができる。
NHN Japanは、MMORPG『アラド戦記』の大幅アップデート「Act.4 神よ、我が祈りを…」を2007年11月21日(水)に行うと発表した。
「Act.4」では、新キャラクタとして聖職者「プリースト」が登場する。
「プリースト」は本作初の回復魔法の使い手であり、パーティメンバーの能力を一定時間向上させる補助魔法にも長けている。なお彼自身は近距離戦タイプで、巨大な武器とこぶしで戦っていく。
またキャラクタに関するアップデートでは、「メイジ」の能力調整が行われる。打撃や魔法攻撃が強力になり、レベルアップ時のHPの上昇幅も拡大される。
このほかにも、「ノースマイア」地域に適正レベル52の新ダンジョン「堕落した盗賊」と「誘惑の村ハーメルン」が追加される。
「堕落した盗賊」は、盗賊の男女や狂犬、犬人などが冒険者の行く手を阻む迷宮で、どのモンスターも火の属性に強く、闇の属性が弱点となる。
一方の、「誘惑の村ハーメルン」は盗賊の男女、大きな鼠などの敵が行く手を阻むことになる。
さらに、本作初体験のプレイヤーを対象とする「チュートリアルダンジョン」も同時に導入される。
さらにアップデートでは、マップ「フローリス」にビギナー冒険者も楽しめる15のクエストが追加される。本クエストをクリアすると序盤の冒険に役立つアイテムが獲得できる。
なお、11月20日(水)までの間、「Act.4」の機能が楽しめる専用のテストサーバーが開設されている。テストサーバ内の全データは消去されるが、新要素をひと足早く確認してみよう。
NHN Japanは、ゲームポータルサイト「ハンゲーム」でサービス中のMMORPG『アラド戦記』のアップデートを2007年5月23日(水)に実施し、「ギルド機能」を導入する。
「ギルド機能」は、気の合うプレイヤー同士で冒険のチームを作るシステム。ヘンドンマイアの街にいるNPC・バケンにゲーム内通貨30万ゴールドを支払ってギルド創設申請を行い、公式ページ内のギルドページにて創設の手続きを行えば結成できる。
ギルド創設後は、公式サイト内のギルドページにある「ギルド広報掲示板」にメンバー募集の広告を出すことができ、加入希望者からの参加を承認すると申し込みを行ったプレイヤーはそのギルドのメンバーになることができる。
ギルドには、掲示板を利用したメンバー同士の情報交換やメンバーキャラクタの状況を確認できる「専用ホームページ」が提供されるほか、ギルド加盟者が自らデザインできる「ギルドマーク」が利用できる。ただし、「ギルドマーク」はNPC・バケンにゲーム内通貨を300万ゴールド支払い、ギルドのレベルを上げることが条件となる。
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