結局アラドのメンテは26時過ぎに終わったみたいですね
さて、今回のイベントはかーなーりーの大放出なんですが、個人的には実は賛否両論だったりします
大きく分けて今回のイベントには3つの要素があり、
①経験値アップ
②疲労度上限アップ
③ステータス&スキルアップ
この中で私がいいなと思うのは①の経験値アップだけですね(③は半々)
まぁアラドは60がカンストで、上げるのがそこまで大変なゲームではないんですが、1~60の中で異常にレベルを上げにくい帯がいくつか存在するんですね(序盤、中盤が若干きつい)
あとは18レベルで2次職に転職したり48レベルで覚醒(3次職)してからが本番といったところもあるので、新キャラ作成や放置キャラの復帰には非常にいいと思います
それにカンストしてヌルゲーになったり、やることがなくなるゲームではないので、レベル上げが楽になるに越したことはありませんね
次に②の疲労度上限アップですが、これは思いっきり反対です
そもそも疲労度システム自体が賛否両論なんですが、反対してる人はちょっと自分を見直したほうがいいと思います
疲労度システムを簡単に説明すると、1日にいけるダンジョン数が固定されていて、主にゲームのやりすぎ防止の為にあります
まぁ複数キャラを持ってる人やPvP好きの方は実質無限ですが、このシステムがあるのとないのとでは確実にやりすぎ防止にはつながると思います
(PvPはダンジョンではないのでプレイ制限なし)
早い人だと1時間以内に疲労度を使い切りますね
時間のかかる高レベルダンジョンのみでも3時間もあれば終わるかな
反対意見は正直あれなので、賛成意見と特徴を簡単に解説
・廃人とレベル差がつきにくい
・(↑を受けて)新規が極端に不利ということはない
・そもそも廃プレイ自体が抑止される
・長時間のプレイによる心身への影響が少ない
・気づいたら朝だったということがない
・1日にまわれる限度が決まっているので、どこにどういくか決める楽しみがある
・24時間稼働のB●T対策
・オンラインゲームにありがちな長時間のダラダラプレーが少ない
・自由というものは限られた中でこそ輝く(この意見は笑いましたw好きですw)
まぁこんなところですかね
要するに疲労度システムに反対してる人の9割が、長時間(むしろ超時間)プレイをしてしまう廃人、または廃人予備軍なんですね
私自身も以前は時間の許す限りネトゲをやってしまうようなタイプでしたが、やっぱり趣味とはいえ超時間のプレイは百害あって一利なしです
アラドを始めてから休日のゲーム時間は大幅に減りましたね
平日も以前よりも若干早寝してると思います
唯一疲労度があって困ったことと言えば、
今日は多分ギルドメンバー来ないだろうと思って疲労度全消費
↓
予想に反して急に全メンバーログイン
↓
私プレイできないw
なんて言ってみたももの、考えてみたら大型連休もあるし2週間だけだしそんなに騒ぐことじゃなかったですね
普段から上限アップだったり疲労度システム解除だったりしたら大反対ですが、シルバーウィーク前ということをすっかり忘れてました
むしろ大型連休に何もないネットーゲームよりは絶対いいですよね
いまさらなんですが、今月の頭からある映画とのタイアップ企画をアラドでやってます
その主人公でありタイトルでもある多襄丸がゲーム内に登場
しかもあるアイテムを集めることにより一緒に戦ってくれるんですよね
主演の小栗旬さんのインタビューもあるんですが、とても好印象です
そしてこのインタビューの中で「(アラド戦記は)すごく面白くて、ハマる人の気持ちがよく分かります」と言ってるんですが、実は小栗さんは超アナログ人間でパソコンとか全くダメらしいんですよ
台本かもしれないけど、なんかカッコいいですよねw
小栗旬さんインタビューはこちらから
ちなみにこないだ家族でテレビ見ているときにこの映画の宣伝がやってたんですよ
その時に父親が言った一言・・・
もりだ・・・
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