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しかし、マンネリ感も感じ始めてきてる事も事実

いつも、「アラド戦記面白い~」と、絶賛中のワタクシではありますが、流石にマンネリ感を感じ始めた今日この頃。

やはりレベル30で「居合い」を手に入れた瞬間、キャラクタ育成的には「もうスキル強化しか残っていないのか」との思いがよぎる(覚醒迄はやらないつもり)。

何より主要エリアがベヒーモスに変わったのがレベル 25辺りで、レベル 30を超えた今では新鮮味が無い。現状のダンジョン数は「ひとつのダンジョンのクリア精度を上げていく」感覚で遊べば十分な数だとは思うのだが、レベル帯毎に 3種類くらいのエリアがあれば良いのになと思っている。要するにもっと色々と気分を変えながら遊びたいところです。

そんな気分で迎えたレベル 33。セリアから新しいクエストが入りました。どうやら次のエリア「ストームパス」へ行ける模様。やっと別エリアと、早速行ってみた。

ストームパス初挑戦

なんだか分かりませんが、「冷たい心臓の子」に突撃。

おっBGMが変わった。そういえばアラド戦記はエリア毎に BGMが変わるので、ベヒーモスに入った時も新鮮な感じでテンションが上がった。そう考えると、足りないのはダンジョン自体と言うよりも BGMなのかもしれない。若しくはエリア毎のダンジョンを減らすかである。

また、殆どのクエストに NPCやボスが絡まないのも寂しい。その点は古い作品であり、純アクションであるダブルドラゴンや、ファイナルファイトの方がストーリー性を感じさせる演出が組み込まれていたと思うと、正直アラド戦記のアクションRPGとしての完成度に対する疑問はある。

アラド戦記も今後の拡張がレベルキャップの開放よりも新キャラ追加等、縦よりも横の充実を狙っている感じがするので、低レベル帯のダンジョンの増加を考慮してほしい。アラド戦記に限らず、縦への拡張は一般の人には受け入れられず、単に特定プレイヤーを籠の中に閉じ込めるだけのアップデートにしかならない。横へ広げて多種多様のプレイヤーを受け入れる方が好ましいと思える。(私が知らないだけで考慮されているのかもしれませんし、縦への拡張で特定層を閉じ込めるタイプの収益スタイル以外は前例が無い不安はあるのでしょうが。)

多くのオンラインゲームが「終わりの無いゲーム」を謳い文句にしている節もあるが、こちらとしては永遠とゲームを続けるワケにはいかない。

そんな気持ちもありましたが……

今度は行き成りクリア条件が普通に「ボスを倒せ」じゃない。

これは良いですね。「スタイルやテクニックを指定値以上でクリアしろ」系のクエストも私にとって斬新で良かったですが、このミッションも面白そうだ。
そして、今回はミッション失敗に終わった訳ですが、これはクリアしてみたいと思わせる演出だった訳で、この調子で演出を増やして欲しいかなとは思っている。
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