今回は、鬼剣士の時点で覚えられるスキルだが
バーサーカーにとっての、武器修練スキルについてを考えようと思う。
Wikiを参照していますので、詳しく知りたい方はこちらへ
長くなるのでつづきへどうぞ
刀編
ブレイド
攻撃速度:速い
対応スキルはブレードマスタリー
スキル効果は「一定確立でブリーディング(出血)状態にする」
ブリーディング(出血):秒間固定ダメージを受ける。行動すると受けるダメージが1.5倍上昇。
刀の付属能力は、知能UP
出血状態にすることで、ボスのHP回復をとめることが出来る。
ブレーメンと合わせると複数の敵を出血まみれにすることも可能らしい。
が、
現在、出血ダメージがそれほど高くなく
効果的なスキルとは言えないのが難点
知能アップもバサカには微妙・・・
斬撃耐性のあるゴーレム系をダウンさせられない点
スタック率+3%という高さ等
バサカには向いていないスキルである。
小剣編
小剣
攻撃速度:普通
対応スキルは小剣マスタリー
スキル効果は「クリティカル率が上昇する」
MAXLv10まで振ってクリティカル率+10%
余談だが、物理クリティカルアップMAXLv5(クリティカル率+10%)と合わせると
常時クリティカル+20状態で戦うことが出来る。
小剣の付属能力は、力UP
力依存のアクティブスキルを使用すれば差がつくか?
シャープアイポーションを使えば、
20秒間だがクリティカル+50できる点を考えれば
切ってもいいスキルだが、
もし、小剣マスタリ・物理クリ・シャープアイを同時という使い方をするならば
一瞬でも70%のクリティカル率という高さで
サクサク敵を落とせるだろう・・・
スタック率1%は何気に厳しい
スキルの性能的にもMAXまでとって10%というのは・・・
バサカにとってはサブ武器の域を出ないだろう・・・
鈍器編
どんき
攻撃速度:普通
対応スキルは鈍器マスタリー
スキル効果は「一定確立でスタン状態にする」
スタン(*気絶):行動不能。相手の攻撃で浮く。浮かされてる時やダウン中になると起き上がった後から解除が始まる。
鈍器の付属能力は、力UP
斬撃耐性のあるゴーレムが唯一ノックバックする武器
スタック率が-2%と、安定した命中率を誇るので
かなり信頼して攻撃できる。
が、
今後のダンジョンでスタン耐性を持つモンスターばかりになるそうなので
過信はできない・・・
対人で相手がスタンすると、その分コンボを繋ぐことが出来るので
対人スキルとしてはピカイチだろう
バサカで取るなら、全く取らないか、高レベルを取るかの
二者択一になるだろう。
大剣編
大剣
攻撃速度:(重剣:遅い)(長剣:非常に遅い)
(注釈:レベル25までの大剣を重剣・25からの大剣を長剣と記しています。)
対応スキルは大剣マスタリー
スキル効果は「攻撃速度を増加し、攻撃を受けた敵が硬直する時間を長くする。」
大剣の付属能力は、力UP
長剣の範囲は異常に広い。
攻撃力が非常に高い武器が多く、範囲が広いという有利な点が多く見えるが・・
攻撃速度が遅い!!
対モンスターでも隙だらけなところを攻撃されたりと
非常に大きい難点も持っている。
バサカにとって、最高の相性の武器だと思います。
なぜなら!!
スキル:暴走の効果により
攻撃速度を著しく上昇させることが出来るのだ。
というわけで、
この大剣マスタリー+暴走を使うことによって普通並の攻撃速度で攻撃できるわけです。
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