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キャンセル特技持ちの戦略

「たいあたり」や「キャンセルショット」のキャンセル特技は、災厄の王が「特技名」のメッセージを出す直前・直後でないとキャンセルできません。



VロンやVロン強で練習された方は、コツをつかんでいるでしょうが、初めてキャンセル技を使う場合は、フィールド上のモンスターで練習してコツを掴んで下さい。

いつ来るか分からない攻撃をキャンセルのは、慣れてないと使い損なう場合があります。



災厄の王との戦いでは、常に攻撃を仕掛けるのではなく、災厄の王が何かをしたら攻撃するように見極めていきましょう。





戦士なら、キャンセル特技以外の時は「やいばくだき」で攻撃力をできるだけ下げ続けていきましょう。

「やいばくだき」は3割程度の確率でしか入らないので、度々入れて時間延長しておく必要があります。

戦士は「やいばくだき」と「たいあたり」を上手に使い分けて下さい。



ハンマーなら、「キャンセルショット」、「シールドブレイク」、「ウェイトブレイク」を、

オノなら、「かぶと割り」なども折り混ぜてみてください。



「魔旋斬」は文字が出る前にキャンセルが可能です。

災厄の王が、武器を大きく振り上げた時点でキャンセルすることができ、その後「魔旋斬」の文字が出ます。

「魔旋斬」の文字が出てから、キャンセル技を選択しても遅いのでキャンセルができません。

初見では分からないかもしれませんが、両手に持っている武器を上にかかげたらキャンセル技を入れて下さい。





「キャンセルショット」を使うと「***を中断した」と文字が出ますが、

「たいあたり」や「メガボンバー」でキャンセルが成功したとしても、何も文字が出てきません。DQ10 RMT



成功しても「何事も無かった」のと同じ、失敗すると「ヘタ」と思われてしまうかもしれませんが、黙々と着実にキャンセルしていきましょう。





野良パーティの場合は、「戦士」は、「たいあたり」と「やいばくだき」を期待されているので、もし「やいばくだき」を持っていないなら、今回の為にスキルを振り直しをしてでも、ゆうかんSP100にしてしまいましょう。

パッシブもHP+100以上にはしていなと、厳しい戦いとなりますが、挑戦してみる価値はあるので、検討してみてください。



また、災厄の王に辿り着くまでのモンスター討伐にも時間制限があるので、攻撃力の高い大剣やオノを既に持っている場合は、残りのスキルをそれらに振って、闇の溢る世界のモンスター達を倒していきましょう。

まほうの小ビンもできれば99個~持って行って、スキルを駆使した戦い方をして下さい。

二手に分かれたパーティの中で、「魔法使い」や「魔法戦士」がいないパーティの戦士は、攻撃力の高い武器を持っていないと厳しい戦いになってきます。

「やいばくだき」も「たいあたり」も通常ダメージの約1.3倍のダメージを与えられるので、自ら小ビンを用意して遠慮無くスキルを駆使して戦ってきましょう。





災厄の王との戦いでは、序盤~中盤が攻撃力の高い武器のまま戦闘に参加し、戦士では「やいばくだき」、「たいあたり」で削っていきます。



災厄の王が黄色からオレンジ色に変わり、終盤になるとキャンセル特技が非常に重要になります。

「魔蝕」をキャンセルし損なうと、自分がほぼ確実に「呪い」と「混乱」と、たまに「幻惑」にもかかってしまいます。

これにかかると、動けなくなってしまい、次のキャンセル特技ができなくなります。



また、終盤は、ジゴスパーク、インドラの矢、いずれも即死級の範囲攻撃が連続で繰り出されるので、キャンセル特技の連続で中断していかなければなりません。



なので、戦士の場合、それまで使っていた「大剣」や「オノ」は、「片手剣」と「盾」に持ち替えて、aion rmt

盾には「呪いガード」の付いた物と、片手剣を予め用意して、A←→B装備を切り替えて戦っていきましょう。



「片手剣」スキルや「格闘」スキルを上げていた方はそのままで。

「片手剣」を持っていない方は、ある程度攻撃力の高い「片手剣」を予め用意しておきましょう。



また、他の装備にも「呪いガード」「混乱ガード」を付けて、「魔蝕」のキャンセルに失敗しても、自分が行動不能になってしまわないことが大事です。

幻惑はたまにしか掛かりませんが、「幻惑ガード」もできれば欲しいところです。



ジゴスパークでもマヒすることがあります。

ジゴスパークでは、当たれば死んでしまうことの方が多く、一見不要に思えますが、「聖女の守り」を受けていた場合や、「魔結界」などを使って生き残れた場合は、マヒさせられてしまうと、壁にもなれず、キャンセル技も出せず、いっそのこと「死んだほうがマシ」となってしまうので、できればマヒガードも用意しておきたいところです。





「ドルマドンは」は単体への攻撃、「メラゾストーム」は4回のメラゾーマで、1人に集中されれば死んでしまいますが分散されるので、キャンセルせずに放置する手もあります。



僧侶や魔法使いが「水のはごろも」セットを装備しているようであれば、「メラゾスートム」は、むしろサービスタイムなので、そんな時はあえて他の攻撃をしてしまいましょう。





戦士が「たいあたり」と「やいばくだき」を繰り返してしると、戦闘中にMPが無くなります。

MP0になってから「まほうのせいすい」で回復してると、肝心な時に「たいあたり」を打てなくなるので、MPが10を切らないように余裕のあるターンで「まほうのせいすい」で回復していきましょう。

この戦いでは、概ね3~4個ほど使用します。

魔法戦士がいればMPパサーしてくれることもありますが、他の方にもパサーしているはずなので、せいぜい1回位しか期待できません。





「キャンセル」に失敗すると、自分が死んでしまうことが多々あります。

蘇生された直後は、最初の1ターンを入れるまで、「無敵時間」になります。

この間に災厄の王に向かって走り、壁になりましょう。
アイオン rmt


最初の1ターンは、すぐにコマンドを入れないと、「無敵時間」は終わってしまいます。

適切な技を入れることが大事ですが、何をするか迷ったら、「キャンセル特技」を使ってしまいましょう。
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