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『アラド戦記』の日韓決闘大会・本選開催!JAPANRoundは日本勢が接戦を制す

NHN Japanは、1月19日に東京・大崎の本社ビルにて、ゲームポータルサイト「ハンゲーム」でサービス提供中のPC用オンラインアクションRPG『アラド戦記』のイベント「2007-2008 日韓決闘大会 本選・JAPAN Round」を開催した。



 この大会は、『アラド戦記』のプレイヤーの中から日韓の代表選手を選出し、勝利国と最強のプレイヤーを決定するというもの。大会当日は、昨年12月に行われた予選を勝ち抜いた各国6名ずつのプレイヤーが参加し、白熱したバトルを展開した。

 試合は6セット制で、第5セットまでは国別対抗戦、第6セットは個人戦となる。今回のJAPAN Roundでは第1~3セットが実施され、第1セットは1人対1人の個別戦(計6試合)、第2セットは3人対3人の勝ち抜き戦(計2試合)、第3セットは2人対2人の団体戦(計3試合)が行われた。なお第4~6セットは、2月3日に韓国で開催されるKOREA Roundで実施される予定だ。



 大会の冒頭では、両国の女性マネージャーがステージに登場。日本は「ミスアラド」の川口りささんが、韓国はD&F GIRLのヒョン・ウォンヒさんが、それぞれの国の代表選手にエールを送った。
 また、試合の解説は「最弱GM」でお馴染みのGMナゲール氏が担当。氏は、試合開始を前に「第1セットは相手の出方を探る展開になると思うので、最初から白熱した戦いが期待できそう」と、緒戦の注目ポイントを話していた。

 そうして始まった第1セット。1試合目で、遠距離攻撃を得意とするマイスターのファバル選手が、☆メロウ☆選手を2勝1敗で下し、幸先のいいスタートを切った日本チーム。しかし、2、3、4試合と立て続けに韓国チームが勝利し、苦しい展開に。GMナゲール氏も「日本勢は健闘しているけど、韓国勢の地力がすごいですね」と感心した様子だった。しかし、ここから日本勢が大反撃。5試合目に日本チームのキャプテン・寿選手が2勝1敗で勝利すると、最後の6試合目には退魔師・輝ノ進選手が巨大斧を振り回してパワーファイトを展開し、ミサ選手に見事勝利。第1セットをドローに持ち込んだ。

 第2セットでは、3人対3人の勝ち抜き戦が行われた。1試合目を落とした日本チームは、2試合目でgaia201x選手が状態異常からマウントへ持ち込んで強引に攻撃したり、寿選手が連続攻撃を決めたりと健闘。しかし最後は、チョボン選手が寿選手に勝利して、韓国チームが第2セットを2勝0敗で制した。

 団体戦の第3セット。1試合目は、gaia201x選手&寿選手が堅実な戦いぶりで、☆メロウ☆選手&ジンヨンアサラン選手を負かす。2試合目はファバル選手の遠距離攻撃と、輝ノ進選手の近距離攻撃がバランスよく決まり、韓国勢に圧勝。3試合目も格闘家メインの韓国チームを、あー君選手とアミリア選手が圧倒し、第3セットは日本チームが3勝0敗で勝利。こうしてJAPAN Roundは、トータル6勝5敗で日本が接戦を制した。

 試合終了後は、ステージ上に各チームのキャプテンとマネージャーが登壇。両チームのキャプテンは、それぞれ「日本に来て、日本のプレイヤーと試合をすることができてとても光栄です。試合をするまでは自分たちが一番強いと思っていたけど、実際はとてもタフな試合だった。KOREA Roundが今から楽しみです(韓国チームキャプテン)」、「韓国チーム相手に、ここまでできるとは思わなかった。ホームアドバンテージがあるとはいえ、まさかの結果です(笑)。KOREA Roundは引き分け狙いで頑張りたいと思います!(日本チームキャプテン)」と試合を振り返った。その後、選手全員がステージに上がって記念撮影を行い、イベントは終了した。
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